講師プロフィール


トラストコミュニケーションJUNO

代表 小野山 純子(旧姓:田村 純子)

 

研修講師・人材育成

接客・コミュニケーショントレーナー

 

 

 

元日本テレビ系列局アナウンサーで、現在は「お客様から選ばれる接客」「組織活性化コミュニケーション」などを伝える研修講師。


大学卒業後、入社したヤマト運輸で接遇インストラクター。研修した社員を接客応対コンテストの全国大会で2年連続日本一に導き、約6人の頂点を生んだ接客メソッドを持つ。自身もブライダルスタイリストとして大阪の一流ホテルに勤務していた際、成約率7割・指名率No.1。

 

「思い」や「人それぞれの魅力」を「伝わる形」にする技術を磨いて25年以上。急増する外国人スタッフにもわかりやすい、簡単な日本語での研修も実施している。「やさしい日本語」の指導者でもある。著書『好印象で差をつける就活レッスン』(評言社)

ごあいさつ

お客様から選ばれる「好感度」、組織力、信頼関係を深める「コミュニケーション力」は、表現の工夫次第でさらにパワーアップします。

 

私の研修は、全編ワークを取り入れた参加型の研修で、受講者の方が自分で考え、言葉や態度で表現する練習を繰り返しトレーニングします。研修中の失敗OK。何が課題で何を目指すのか、明確にします。次に自分がすべきことがハッキリし、これまで自己流で自信が持てていなかったことにも、自信を持って臨めるようになります。

 

私は、人前で話すことに苦手意識があったからこそ、克服するために話し方を学び、その結果、日本テレビ系列局のアナウンサーになりました。自分の外見にコンプレックスがあったらからこそ、印象管理の技術を習得し、プロのスタイリストになりました。

 

苦手なことにも真正面から向き合うと、自分の可能性が広がることを私は体験しています。そして、表現下手な人は、どこで行き詰まりやすいかも知っています。研修講師として「何に気をつければ上手く行くのか、出来ない人の気持ちも分かる」というのが私の強みです。

 

研修の仕事を通して「効果的な改善ポイント」と「実行し続ける大切さ」を伝え、お一人おひとりに「自信」を提供しています。

関連団体:芦屋話し方教室・芦屋市商工会